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「スクエアの決済端末を導入したいけれど、審査で不安…」
そんな疑問をお持ちの個人店オーナーへ。
スクエアの審査は他に比べ通過しやすく、即日利用可能。
ただ、登録時の情報が正確でないと落ちることも。
この記事では審査期間や手順を分かりやすく解説。審査通過のヒントもお伝えします。
Square(スクエア)導入・アカウント作成・審査にかかる期間は?
通常、アカウント作成後1〜2営業日でスクエアカード決済が可能になる審査が行われます。審査結果は通知され、最初は3つのカードブランドの利用が可能です。
順調な場合、最速で当日に審査が通ることもあります。
でも、実際に使えるようになるまで、スクエアカードリーダーなどの決済端末の購入も含めて、少なくとも1週間は余裕を持って準備しておくのが賢いかもしれません。追加書類が必要になると審査が遅れることもあるからです。スクエアの導入は他社よりも早くて、振込サイクルも最短翌日で手数料も無料です!解約も無料で縛りもないんですよ。まずは無料登録から始めてみましょう!
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Square(スクエア)とは?
まず、Square(スクエア)についてざっくり説明しますね。
Squareはアメリカのモバイル決済サービス企業で、スマートフォンやタブレットを使って支払いを受け取れる小規模ビジネス向けのプラットフォームを提供しています。
このサービスを利用することで、支払い処理がスムーズになるだけでなく、技術的なサポートも受けられます。
最近はコロナの影響で非接触決済が増えています。Squareではクレジットカードや電子マネー、PayPayなどでも利用できる決済代行サービスを提供しています。
Squareは月額費用が無料で、手数料も業界内では比較的低い(3.25%〜3.75%)です。2023年4月28日からはJCBの手数料も他のカードブランドと同じ水準に引き下げられました。
ただし、手数料は支払い方法や取引額によって変動することがあるので、最新情報はSquareの公式サイトでご確認ください。
決済ブランド | 決済手数料 |
---|---|
VISAMastercardAMEXJCBDinersClubDiscover QUICPay交通系ICPayPay | 3.25% |
iD | 3.75% |
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では、まずSquare(スクエア)導入・審査にかかる期間を詳しく解説します。
Square(スクエア)導入・アカウント作成・審査の流れは?
Squareを導入しアカウントを作成し、審査を通過するのは最短で翌営業日ですが、その段階ではVISA、Mastercard、American Expressのカードのみが利用可能です。JCBや電子マネーについては別途の審査期間が必要となります。
スクエアのアカウント作成の流れ
提出した情報に基づいて審査が始まると、銀行口座とカードの認証が行われます。スクエアではアカウント審査だけでなく、同時に登録した銀行口座の確認作業も並行して進められています。
まずは登録した銀行口座に1円のテスト振込が行われます。
銀行口座の認証が完了しても、Square(スクエア)アカウント審査が不承認となるとカード決済は利用できません。その際は、再度Squareの規定を確認してから再申請することが適切です。
審査を通過するためのSquare(スクエア)のアカウント作成申込・登録方法
ここでは、もう少し詳しく導入方法について説明していきましょう。
Square(スクエア)の公式サイトの[まずは無料で登録してみる]という青いボタンから必要情報入力していきます。
メールアドレスとパスワードを入力すると、Squareアカウントが作成されます。その際、確認手続きがないため、入力には注意が必要です。誤った情報を入力すると、Squareからの連絡が届かず、審査の進行状況が確認できなくなります。万が一間違えた場合は、メールアドレス変更に関する手続きが必要で、サポートに連絡する必要がありますので、慎重にご入力ください。
業種や事業の住所、電話番号などの記入を行います。類似した業種を選択し、事業の所在地や連絡先情報を入力してください。
この段階では代表者の個人情報を入力します。代表者以外の情報を入力すると、審査に影響することがあるので、必ず代表者の情報を正確に入力しましょう。
口座情報は通帳に記載されている情報を利用します。代表者と同じ名前である必要はありません。銀行名を検索して、結果から選択します。もし口座情報が表示されない場合は、検索文字を減らして再度試したり、ページを更新すると表示されることもあります。基本的には日本の口座情報なら正しく表示されますよ。
申し込みが完了しました!手続きが本当に迅速ですね。
スクエアリーダーの購入は後でも可能です。審査合格後でも問題ありません。
リーダーの配達は通常3営業日ほどで到着するので、審査が順調に進行したことでしょう。
ただし、書類不備や業種によってはSquareから追加書類の提出を求めるメールが届くことがあります。Squareからの連絡は無視せず、必ず書類をアップロードするか、メールに添付してSquareに返信しましょう。怠ると審査不合格になる可能性があるので、ご注意ください。
Square(スクエア)の審査に落ちないため、落ちた場合の対処方法
スクエアは他の決済代行サービスに比べて審査が通りやすいとされていますが、書類の不備や記入ミスなどで審査に落ちることも考えられます。
ですから、スクエアの審査を通過するヒントや、もし審査に不合格だった場合の対処法についてお伝えします。
Square(スクエア)の審査に落ちないための4つのポイント
- 公的機関が発行する書類、たとえば登記簿謄本や開業届などを用意しておく必要があります。
- 実際に販売している商品や提供しているサービスが明確にわかるものを用意してください。
- スクエアから送られてくるメールは定期的に確認してくださいね。
- 登録するメールアドレスは、間違えずに入力するようにしてください。
- 公的機関が発行する書類、例えば登記簿謄本や開業届などをご用意ください。
(店名や代表者名などは登録と同じにしてください。該当書類がない場合は以下の書類をご提出ください) - 実際に提供している商品やサービスが明確にわかる資料をご用意ください。
(たとえば、ウェブサイトのスクリーンショット、広告資料、メニュー表、ライセンス証明書、名刺、以前の取引品やサービスに関する請求書、注文書、納品書など、提供内容を確認できる書類をご提出ください。) - Squareから送られてくるメールは、定期的にチェックしておくといいですよ。
追加書類の提出を促すメールを見逃すと、審査に悪影響を及ぼす可能性があるので、見逃さないようにしましょう。 - メールアドレスを入力する際は、正確に記入しましょう。
全ての重要な情報はメールでやり取りされますので、届かない設定にしていると審査が遅れることがあります。ご注意ください。
たったこれだけのことです。このポイントさえ押さえていれば審査に通過すると言うわけです。
もし、Square(スクエア)の審査に落ちた場合
時折、準備が整っていても、スクエアの審査に通らないケースがあります。
そうした場合は、再度申し込んでアカウントを作成し、審査を受けることが可能です。
・同じメールアドレスでは新たなアカウントを作成できません。新規登録のためには別のメールアドレスを使用してください。
・同一内容での提出でも、承認されないケースがあります。書類を準備し、スクエアのガイドラインを再度確認しましょう。
・初めての場合は、無料で登録するための青いボタンをクリックしてください。既にログインしている場合はログアウト後、再度申し込みを行ってください。
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見事、Square(スクエア)審査が通過したら?
「(審査通過)ようこそスクエアへ」というメールが届いたら、初めてVISA・Mastercard・American Expressが使えるようになります。
すべての審査が通過した後に、スクエアで利用できるクレジットカードや電子マネーは次の通りです。
決済ブランド | 決済手数料 |
---|---|
VISAMastercardAMEXJCBDinersClubDiscover QUICPay交通系ICPayPay | 3.25% |
iD | 3.75% |
VISA・Mastercard・American Expressで利用可能までの審査期間は?
Squareアカウントの作成後、通常は即日から3営業日で完了することがありますが、追加情報が必要な場合や審査に時間がかかることもあります。
この段階で、Square請求書などを利用して非対面のオンライン決済が可能になります。
Square(スクエア)でのJCB・Diners Club・Discoverの決済受付までの審査期間
JCB・Diners Club・Discoverの利用を希望する場合、アカウント作成後に追加の審査申請が必要です。この審査には時間がかかることがあります。通常、Squareの審査は2〜3週間程度で完了します。
初めて登録される方は、JCBの審査も初回の申請時に同時に行われることがあり、別途の申請が不要な場合もあります。
Square(スクエア)電子マネー決済の申請・審査期間
iDの審査は1〜2営業日で完了します。交通系カードは3〜4営業日、QUICKPayは6〜7営業日かかります。各ブランドの審査結果はメールで通知されます。
時折、JCBや電子マネーの申請で、審査通過の連絡が期限を過ぎても来ないことがあります。その場合はサポートに連絡してみましょう。
また、2022年からはPayPayも導入されました!PayPayの審査期間は通常10〜30日ほどです。
JCB、電子マネーの審査状況の確認方法
Square(スクエア)の審査結果が遅れた場合、次のステップで状況を確認できます。
1.Squareの管理画面にログインします。
2.左側のメニューから「ホーム」>「設定」>「アカウントと設定」>「企業または店舗の情報」>「店舗情報」に進みます。
3.支払いブランドの右側にあるリンクをクリックします。
4.通常は「有効件数」と「申請中」が表示されます。
5.ブランドごとの有効化情報が表示されます。
6.「店舗の詳細」が表示されたら、一度戻って再度リンクをクリックします。
7.ここから申請ステータスを確認できます。
これで審査の状況を把握できます。
Square(スクエア)を対面決済(店舗等)で利用する場合
対面での取引には決済端末が必要ですが、手入力でも決済可能です。しかし、決済端末がない場合、審査部門から購入を促すメールが届くことがあります。
決済端末はSquareショップで注文後、通常2〜5営業日でお手元に届くことがあります。
決済端末のキャンペーン情報を詳しく書いた記事はこちらです。↓
【2024年1月最新】スクエアターミナルのキャンペーンはあるの?
決済端末3機種の比較をわかりやすく書いた記事はこちらです。参考にしてください。↓
Squareターミナル・スタンド・リーダーの決済端末を比較する!
まとめ:Squareの審査は個人店でも簡単?最短で当日に通過もあり得る!
今回は、スクエア(Square)の導入に必要な手続き・審査期間について解説してきました。
Squareのキャッシュレス決済を利用するには、アカウント作成が必要です。パソコンやスマートフォンから簡単に数分で手続きできます。メールアドレスや事業内容、代表者情報、入金先口座情報などを入力してアカウントを作成しますが、手順はシンプルですぐに利用可能です。
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キャッシュレス決済の審査結果は、アカウント作成時に登録したメールアドレス宛に届きます。審査が完了するとアカウントが有効化され、キャッシュレス決済がご利用可能になります。支払いがよりスムーズになりますので、ぜひご活用ください。
キャッシュレス決済を利用するためには、Squareの決済端末が必要です。公式のオンラインショップや正規代理店で手に入ります。端末が到着したら、使い方ガイドに従って初期設定を行いましょう。使い勝手も大幅に向上しますよ。
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準備が整ったら、キャッシュレス決済を導入しましょう。決済後は手数料が差し引かれた売上金が自動的に登録口座に振り込まれます。この便利なシステムを使うことで、売上管理がスムーズになります。
重要なのは、申請時に正確な情報を提供し、審査中に問題を回避することです。
スクエアの審査は素早く、個人事業主でも手軽に登録できます。
この機会に無料で登録してみてはいかがでしょうか。
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よくある質問
- Squareの審査は個人事業主でも簡単に通過できますか?
-
はい、Squareの審査は迅速で、個人事業主の方でも手続きが比較的簡単です。ただし、正確な情報を提供し、必要な書類を準備することが重要です。
- 審査は最短でいつ通過することができますか?
-
Squareの審査は通常、申請後数日から数週間で終了しますが、状況によっては当日通過することもあります。ただし、追加情報の提出や審査内容によって期間は異なる場合があります。
- 個人店でもSquareのサービスを利用できますか?
-
はい、個人事業主や小規模店舗でもSquareのサービスを利用できます。審査は簡便であり、利用しやすい決済システムを提供しています。